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ソフトウェア FAQ


ひだり手ソフトキーボード
改善済みの不具合



Ver 1.6.7.0

■:ボタン設定ダイアログについて
  「ボタンの詳細」の「拡張設定」で、ボタンサイズ欄などでEnterキーを
  押すと「拡張設定」が消えてしまう不具合が発生します。
  【回避策】
  「拡張設定」ボタンを押して一度隠してから再表示してください。

■:英語版Windowsについて
  英語版Windowsの場合、右クリックメニューの「機能」の「マニュアル」を
  表示すると日本語タイトルのマニュアルが文字化けして開くことが出来ません。
  また、日本語言語パックをインストールして、デスクトップ言語を日本語に
  しても解消されません。
  -----------------------------------------------------------------------------
  日本語版Windowsに英語言語パックをインストールして、デスクトップ表
  示を英語にした場合は文字化けしません。
  -----------------------------------------------------------------------------
  【回避策】
  マニュアルメニューに「フォルダを開く」(Open Folder) がありますので、
  それを押してマニュアルフォルダを開いてください。
  各マニュアルが入っています。



■:[INSERT]キーについて
  Windowsでは[INSERT]キーはトグルキー扱いなのですが、ほとんどの
  エディターソフトはトグル状態は判定せず、[INSERT]キーを押した時に
  挿入/上書きを切替えているようです。
  ひだり手ソフトキーボードではトグルキー扱いなので、[INSERT]キーの表示と
  エディターソフトの挿入/上書き状態とで分かりにくい状況になっています。
  例---------------------------------------------------------------------------
   ひだり手ソフトキーボードでは[INSERT]キーは押された表示なのに、
   エディターソフトではデフォルトの挿入モードになっている。
  -----------------------------------------------------------------------------
  分かりやすくするために、次回アップデートでトグルキーまたは通常キーにする
  選択肢を設けようと思います。(デフォルト:通常キー扱い)



■:Windows11 での不具合
  ・タスクバーの仕様変更により、ツールバーが廃止されたようです。
   そのため、バックグラウンドで動作しているLHKB-EXEを制御する
   ことが出来なくなりました。(残念...(ToT))
   通知領域(タスクトレイ)またはそれ以外の方法で制御出来るように
   仕様変更いたします。
   対応するまでしばらくお待ちください。m(_ _)m
   2021/12/16 Windows11 に対応いたしました。
   パッチファイルのダウンロードへ



■:Windows7での不具合
  ・[SHIFT]+[DELETE]でのファイルの完全削除ができず、通常の
   「ゴミ箱へ入れる」動作になってしまいます。
   どうもキーイベント発行後、[SHIFT]がキャンセルされているようで、
   [SHIFT]と[DELETE]を分けている場合でも同じ症状です。
   現在回避方法がありませんので、申し訳ありませんがゴミ箱の右クリック
   から「ゴミ箱を空にする」で対処してください。



1:キーボード(プロファイル)自動切り替えを有効にしている時、タスクバー
  アイコンからキーボード(プロファイル)を切り替えても、正常に切り替わら
  ない不具合が発生します。
  【回避策】
  根本的な回避策はありませんが、ゆっくり操作すると発生しない場合があり
  ます。



1:キーリピートが有効になっていると、キーを押して放してもマウスカーソル
  が移動しないとキーリピートが止まらない不具合が発生します。
  プリントスクリーンの場合は、ソフトキーボードが消えたまま、再表示され
  なくなり、タスクバーアイコンを繰り返し押していると再表示されます。
  [SHIFT]+[DELETE]の不具合対応をすることで新たに発生してしまいました。
  Windows8.1、Windows10で発生しています。
  Windows7では発生していません。
  Windows7でも発生いたしました。
  【回避策】
  ご不便かけますが、キーリピートを無効にしてください。
  「ボタン設定」→「キーリピート」のチェックを外します。



1:ソフトキーボードを右クリックしてメニュー(ボタン設定/移動/隠す)を
  表示したあと、デスクトップ上を左クリックしてもメニューが消えない
  不具合が発生します。
  【回避策】
  ソフトキーボード上の余白部分を左クリックすると消えます。
  ※対応し忘れていました...。

2:[SHIFT]と[DELETE]を別々のキーにしている場合、(*1)
  ファイルの完全削除をするように、[SHIFT]を押して(押しっぱなし状態)、
  [DELETE]を押すと、「このファイルを完全に削除しますか?」が出ます。
  そこで、「はい」または「いいえ」を押すと、この後、[SHIFT]を押して
  解除しようとしても解除出来なくなります。
  どうも、「このファイルを完全に削除しますか?」が出ている間に
  [SHIFT]を解除しないと、[SHIFT]がロックされてしまうようです。
  ※ハードキーボードでは発生しませんので、仮想キーの不具合のようです。
  【回避策】※[SHIFT]と[DELETE]はソフトキーボードのキーを指しています。
  「このファイルを完全に削除しますか?」が出ている間に
  [SHIFT]を押して解除すると、[SHIFT]はロックされません。
  また、[SHIFT]がロックされてしまった場合は、もう一度
  「このファイルを完全に削除しますか?」を出してください。
  ここで、[SHIFT]を押すと解除されます。
  この後、必ず「いいえ」を押してキャンセルしてください。
  注意!!
  絶対に「はい」を押さないでください。
  ファイルを削除してしまうと復帰できません。
  消えてしまったファイルは当社では保証することができません。

   *1 Example3-Jp90Keyboard、Example4-Jp90Keyboard、Example4-2-Jp90Keyboard

3:アクティブウィンドウが無い(デスクトップ上にウィンドウが一つも無い)場合、
  [SHIFT]を押してロックしてから、もう一度[SHIFT]を押して解除しても
  実際に[SHIFT]が解除されない不具合が発生します。
  【回避策】
  ソフトキーボード上のボタンの無いところ(余白部分)を左クリックすると
  [SHIFT]が解除されます。
  また、タスクバーアイコンを押して開き直すと[SHIFT]が解除されます。



1:[SHIFT],[CTRL],[ALT],[NumLock]などのボタンの色を個別に指定すると、
  ハードキーボードで[SHIFT],[CTRL],[ALT],[NumLock]を押しても、
  追従して押された色に変わらない不具合が発生します。
  [SHIFT],[CTRL],[ALT],[NumLock]などはボタンの「拡張機能」>「カラー
  設定」を外して「全般」>「カラー設定」を使用すると回避できます。



1:「ボタンを枠に合わせる」を指定し、キーボードの向きが「横」の場合、
  縦のキーの数が多い列と少ない列とのキー数の差が大きいと綺麗に配置出来
  ない不具合が発生します。
  ※キーボードの向き「縦」の不具合は Ver1.1.1.0 で改善済みです。

2:「ボタン設定」の「サンプルボタン」のボタンを押してから「ESC」キーを
  押すと「サンプルボタン」が消える不具合が発生します。
  「ボタン設定」を一度閉じて、また開くと元に戻ります。

3:「ボタン設定」の「フォント」の指定でWindows標準文字セット以外の
  フォントを指定した場合、正常に反映されない不具合が発生します。
  (例)Windows標準文字セット(日本語)で Magneto フォント(欧文)を
     指定しても、システムフォントで表示されます。

■:Windows7での不具合
  ・OS:32bit版の一部の機種で、正常にインストール出来ていても
   起動時に次のメッセージが表示されて、実行することが出来ません。
   |アプリケーションがインストール情報と一致しませんでした。|
   |開始することができません。               |
   只今、原因を調査しております。
   原因が判明しました。
   PC環境により自己診断チェックで行うバイナリィコードの取得に
   失敗する場合があります。
   このエラーでインストール情報と一致しないと判断されていました。
   確認出来たもので最大45秒かかってバイナリィコードが取得される
   場合がありました。
   現バージョンでは回避できる操作方法はありません。
   次回バージョンで任意で起動出来るようにいたします。



1:「Windows Leftキー」とのショートカット設定が機能しません。
  [SHIFT]、[CTRL]のように押しっぱなしキーの対象になっていませんでした。
  このためショートカットキーとして動作しません。

2:「ボタンを枠に合わせる」を指定した時、横のキーの数が多い段と少ない段
  とのキー数の差が大きいと綺麗に配置出来ない不具合が発生します。

■:Windows7での不具合
  ・ソフトキーボードをマウスクリックすると横1x縦1ピクセル移動してしまう。



1:デスクトップの拡大率(DPI)を「小さい(100%)」より大きくすると、
  「ボタン設定」の表示が少しずつ上にずれます。機能的には問題ありませんが、
  気になるようでしたらデスクトップの拡大率(DPI)を「小さい(100%)」
  にしてください。正常に表示されます。

2:デスクトップの拡大率(DPI)を「小さい(100%)」より大きくすると、
  タスクバーアイコンが拡大率(DPI)に合わせて大きくなりません。
  機能的には問題ありませんが、気になるようでしたらデスクトップの
  拡大率(DPI)を「小さい(100%)」にしてください。正常に表示されます。

3:「ボタン設定」画面をマウスで左右に拡張・縮小すると表示が少しずつ上に
  ずれます。これは、「ウィンドウの境界の間隔」*1を考慮していなかった
  ために発生した不具合となります。
  「ボタン設定」画面を一度閉じて、また開くと元に戻ります。
  機能的には問題ありませんが、あまり左右の拡張・縮小は控えてください。
   *1「ウィンドウの境界の間隔」とは簡単に言うとウィンドウフレーム外枠のサイズです。
     Windows7では「ウィンドウの色とデザイン」で変更出来ます。
     Windows8,8.1,10では変更出来なくなっていますが、レジストリを変更することで
     サイズ変更が出来ます。方法は割愛されて頂きます。
     (インターネット検索でいろいろ出てくると思いますので...)

4:既に無いプロファイルがデフォルト指定されている時、正しくソフトキーボー
  ドが表示されません。
  別のプロファイルに切り替えるかソフトキーボードを再起動すると正常に表示
  されます。

5:アプリケーション実行時にプロファイルが一つも無い場合、自動実行される
  プロファイル作成で新しくプロファイルを作成してから、キーボタンを追加
  しても正しく登録されません。
  申し訳ありませんが必ずプロファイルを1つ残してください。