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ソフトウェア FAQ


アプリケーションプロセスコアマネージャーPRO

アプリケーションプロセスコアマネージャー
詳しくは同梱の操作マニュアルをご覧ください。
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良くあるお問い合せ

Q:製品名の由来とは?
Q:64論理コアを超えるPCのCPUグループの試験導入について
Q:既知の問題/回避方法
Q:改善予定の不具合




CPUコアを指定することが目的なので、そこから来ています。(開発者談 ^-^)
実は開発者が2003年ごろ Windows 2000 Server 用に個人的に作成したものがベースとなっております。
当時はCPU(シングルコア)を2つ搭載したPCを使用していたため、「個々のCPUにアプリケーションを振り分けられたらいいな」というのがきっかけでした。
Windows7で動作させてた時の画像です。
Old Application Manager
(これは公開せず、開発者が個人的にゲームなどで使用していました)
昨今のCPU複数コア時代に合うかなと思い、UIを新しくして公開することに
しました。(販売&フリー)

APCM-PROとAPCMで以下の仕様となっています。
【 APCM-PRO 】
 アプリ設定ファイル(.INI)の「CPUGROUP」値を0~4指定することで
 CPUグループの指定が可能です。
 空白(NULL)は「0」と同じ扱いです。
 「9」と「0~4以外」はCPUグループの指定を行いません。
【 APCM 】
 CPUグループ「0」固定
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 ※この設定はアプリケーション単位では無く全体の設定となります。

既知の問題/回避方法
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1.監視対象アプリケーションが管理者権限で動作している場合、APCMから
 プロセス情報にアクセスできないためコアの制御は出来ません。
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2.監視対象アプリケーション(実行オプション[再実行スケジュール]指定あり)
 が既に管理者権限で動作していても、対象のアプリケーションが動作して
 いないと判断してしまい再実行されてしまいます。
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回避方法
 APCM/APCM-PROを管理者権限で動作させてください。
メニューバーの「ヘルプ」から「管理者昇格」するか、タスクスケジューラで出来ます。
操作マニュアルの「その他」→《OS起動時に管理者権限で自動実行させたい。(UACメッセージを回避したい)》をご覧ください。
ペイント(mspaint.exe)、メモ帳(notepad.exe)などをAPCMで管理する場合、
64bitと32bitでパスが違うのでご注意ください。
また、以下のような状況も発生します。
APCM(32bit)が標準権限で動作している時は、C:\Windows\System32 は SysWOW64
に切り替わり32bit側が実行されます。 (管理者権限で動作している時は切り替わりません)
(例)
1.APCM(32bit)を標準権限で動作させます。
2.ペイント(64bit) C:\Windows\System32\mspaint.exe をAPCMに登録します。
3.登録したペイント(64bit)をAPCMの「実行」で起動します。
4.タスクマネージャーで確認するとペイント(32bit)で動作しているのが分かります。
5.この時、動作しているペイント(32bit)のパスはSysWOW64なので、System32とは
 違うアプリケーションと判断されコア制御されません。
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回避方法
64bitと32bitの両方のパスを登録しておくと対応できます。
ペイント(64bit):C:\Windows\System32\mspaint.exe
ペイント(32bit):C:\Windows\SysWOW64\mspaint.exe
※Windows11では一部パスが変更されていますのでご注意ください。

Q:改善予定の不具合 A:改善済み不具合へ